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内科・リウマチ・膠原病疾患

みさき内科リウマチ・関節炎クリニック

内科・リウマチ・膠原病疾患 みさき内科リウマチ・関節炎クリニック|小野市黒川町|診療ご案内

診療ご案内-主な診療

Medical Services

小野市黒川町 みさき内科リウマチ・関節炎クリニック 診療ご案内-主な診療
目の前の患者さんの専門です

「診て、聴いて、触って」の視診・聴診・触診を重視

当院では、内科医の真骨頂である「視て、聴いて、触って」の視診・聴診・触診を重視しています。
リウマチ・膠原病疾患が疑われる場合には、診察室に常備しています超音波検査にてすぐさま検査を行い、必要な血液検査・他の画像検査を考慮していきます。
いずれの時もコニュミケーションを重要視した診察を随時行っておりますので、緊張せず、リラックスして受診いただければ幸いです。

 

(全身診察の際は脱衣が必要な場合もありますので、可能であればストッキングやワンピースでのご来院は避けていただければ助かります。
ズボンも膝関節が出しやすいゆったりとしたものでお越しくださいませ。)

Inspection
Auscultation
Palpation
診療ご案内イメージ画像
General
Internal Medicine

総合内科

リウマチ・膠原病専門医は全身を診れる内科医です。
リウマチ・膠原病疾患以外の一般内科疾患も当院では診察が可能です。

 

一般内科では、かぜやインフルエンザウイルス感染症といった身近な病気から、高血圧・糖尿病・ 脂質異常症などの生活習慣病まで、幅広い体の不調に対応します。症状が軽くても放置すると重症化することがあるため、気になる症状があるときは早めの受診が大切です。

対象となる症状・病気アイコン対象となる症状・病気

  • 発熱、のどの痛み、せきや鼻水
  • 頭痛、めまい、動悸、息切れ
  • 胃痛、下痢、便秘など消化器の不調
  • 全身のだるさ、倦怠感
  • 健康診断で血圧や血糖値、コレステロール値の異常を指摘された など
お気軽にご相談ください。

各種予防接種(インフルエンザウイルス、新型コロナウイルス、帯状疱疹ワクチンなど)も可能です。
お気軽にご相談ください。

Arthritis

関節リウマチ

関節リウマチは、免疫の異常によって自分の関節を攻撃してしまう自己免疫疾患です。

 

炎症により関節のこわばり、腫れや痛みが生じ、放置すると容赦なく軟骨や骨が破壊され、関節の変形や機能障害につながります。日本ではおよそ70万人が患っているとされ、30~50歳代の女性に多く発症します。近年は治療法が大きく進歩し、早期から適切に治療すれば、痛みや骨破壊・変形を来すことなく、日常の生活を送れるようになっています。

関節リウマチの症状アイコン関節リウマチの症状

  • 朝の手足のこわばり(30分以上続くことが多い)
  • 関節(指・手首・足首)の腫れや痛み
  • 左右対称にあらわれる関節症状
  • 疲れやすさ、全身のだるさ
  • 微熱、体重減少などの全身症状
  • 関節の変形、関節可動域の制限(進行症例にて)
Connective

膠原病疾患

膠原病とは「膠(にかわ)」の「原因」の「病気」と記しますが、何も身体の中に膠が存在することで起こる病気ではありません。膠原病を簡単に一言でいうと、「自分で自分の身体を攻撃する病気」が正解です。

 

本来、我々の身体の細胞らは、微生物(細菌、ウイルスなど)が体内に侵入した際に攻撃するよう生まれつき教育されていますが、何らかの拍子に自分で自分の大切な身体を攻撃するよう命令が出てしまい、自分の臓器を自分の細胞で蝕んでしまうのが膠原病です。
膠原病は標的とする臓器、病態により分類され、星の数ほどの種類が存在します。

対象となる疾患アイコン対象となる疾患

  • 関節リウマチ
  • シェーグレン症候群
  • 多発血管性肉芽腫症
  • 全身性エリマトーデス
  • 高安動脈炎
  • IgA血管炎
  • 全身性強皮症
  • 結節性多発動脈炎
  • ベーチェット病

その他、膠原病疾患の詳細ページをご覧ください。

Juvenile Idiopathic Arthritis

こどものリウマチ(関節リウマチ)

こどものリウマチは、医学的には若年性特発性関節炎(Juvenile Idiopathic Arthritis:JIA)と呼ばれ、16歳未満の子どもに発症する自己免疫性の関節炎を指します。

 

免疫の異常によって自分自身の関節を攻撃し、炎症を起こす病気です。
炎症が続くと関節に腫れや痛み、こわばりが生じ、日常生活や学校生活に支障をきたします。
関節の炎症は6週間以上続くことが診断の基準のひとつであり、自然に治まる一過性の関節炎とは区別されます。

こどものリウマチの特徴アイコンこどものリウマチの特徴

膝や足首、手首など大きな関節に起こることが多いですが、場合によっては複数の関節に広がることもあります。
さらに全身型では、高熱や発疹、リンパ節腫大など関節以外の症状も現れるのが特徴です。
こどものリウマチは成長期に発症するため、放置すると関節の変形だけでなく、発育や骨の成長に影響を及ぼす可能性があります。早期発見・早期治療がとても大切です。
Vaccination

予防接種

病気にならない事を重視し各種予防接種を取り揃えています。
予防医療の取組として治療だけでなく、日常生活のアドバイスも含めた総合的な健康管理をサポートします。

予防接種各種アイコン予防接種各種

  • インフルエンザウイルスワクチン
  • 帯状疱疹ワクチン
    (シングリックス)
  • プレベナー
  • 新型コロナウイルスワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 不活化髄膜炎菌ワクチン
    (メンクアッドフィー)
  • RSウイルスワクチン
  • ニューモバックス

医療連携アイコン

Medical Collaboration

医療連携

当院では近隣の診療所・クリニックに加え、以下の医療機関と病診連携が可能です。
  • 北播磨総合医療センター
  • 西脇市立西脇病院
  • 兵庫県立加古川医療センター
  • 栄光会 小野病院
  • 市立加西病院
  • 兵庫県立こども病院
  • 松原メイフラワー病院
  • 加古川中央市民病院
  • 神戸大学病院
  • 加東市民病院
  • はくほう会加古川病院

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